おしゃれをするときに、「何かしっくりこない…」と悩んだ経験はありませんか?
- 手持ちの服がダサい
- 良い服を持っているのに着てみるとダサい
- そもそもセンスのある人しかおしゃれになれないのでは…
おしゃれに見えない要因として、間違ったアイテム選びが原因かもしれません。
私も高校生の時から「おしゃれになりたい。だけどおしゃれになる方法が分からない…」
社会人になってユニクロやGUより高い服を購入しても、
自宅に持ち帰ると途端にダサく見える…
こんな風に悩んでおりました。
32歳の時に入会したファッションサロンで得た知識を基に、
今回はダサくならないファッションのアイテムの選び方について紹介します。
- おしゃれに見えるアイテムの合わせ方を知りたい
- モテるコーディネートの方法を知りたい
- おしゃれと感じる服装の作り方
- モテるコーディネートの作り方
それでは参りましょう!
30代メーカー勤務技術系。
32歳で入会したファッションサロンの知識をベースに、
おしゃれになるための情報を発信。
※Instagramは趣味のファッションコーデ。
モテるコーディネートのために行うこと3選
結論としては、
- アイテムの取り入れ方は、上半身、下半身、靴の3つに分ける
- ドレスアイテムを2つ取り入れる
- おすすめの革靴はGUのリアルレザーオペラシューズ
それぞれ具体的に紹介していきます。
アイテムの取り入れ方は、上半身、下半身、靴の3つに分ける
まずは下の写真を見てみましょう。
アイテムの取り入れ方は、上半身・下半身・靴の3つに分けられます。
ここでは、
- 上半身:パーカー
- 下半身:チノパン
- 靴:スニーカー
となります。
コーディネートを上の3つに分解することで、どこを変えれば良いのか思考を単純化できます。
ドレスアイテムを2つ取り入れる
改めてドレスアイテムとカジュアルアイテムに関して説明します。
- ジャケット
- シャツ
- スラックス
- 革靴
いわゆる仕事や冠婚葬祭で使うアイテムがドレスアイテム。
- スウェット/パーカー
- カットソー (Tシャツ)
- ジーンズ
- スニーカー
仕事や冠婚葬祭で使わないアイテムがカジュアルアイテム。
上の写真は
- 上半身:カジュアル (パーカー)
- 下半身:カジュアル (チノパン)
- 靴:カジュアル (スニーカー)
つまり、全身カジュアルアイテムなのでおしゃれに見えにくい、ということになります。
これをおしゃれにするには、上半身・下半身・靴のうち、2つをドレスアイテムにすることです。
下半身・靴をドレスアイテムに変えてみるとこうなります。
カジュアルな印象を取り除くことができているのではないでしょうか。
おすすめの革靴はGUのリアルレザーオペラシューズ
おすすめの革靴はGUのリアルレザーオペラシューズの黒です。
https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E338379-000/00?colorDisplayCode=09
私の写真でも履いている形の靴になります。
オペラシューズとはその名の通り、オペラ等の観劇を鑑賞する際の紳士用礼装靴です。
そのためドレスアイテムに分類されます。
¥4,000でリアルレザーが買える…どこを探してもGUだけではないでしょうか。
普段履きなれた靴がいいと思われる方は、こちらもおすすめです。
https://www.gu-global.com/jp/ja/products/E338375-000/00?colorDisplayCode=09
同じくGUのリアルレザーダービーシューズとなります。(価格も同じです)
まとめ
- アイテムの取り入れ方は、上半身、下半身、靴の3つに分ける
- ドレスアイテムを2つ取り入れる
- おすすめの革靴はGUのリアルレザーオペラシューズ
ドレスアイテムを2つ取り入れて、
おしゃれなスタイルを一緒に作りましょう!
おすすめ書籍
本記事は下記の書籍から学んだことを踏まえております。
この2つの書籍を読むことでおしゃれを論理的に学ぶことができ、
おしゃれな人がなぜおしゃれなのかを理解することができました。
- 「ダサくなりたくない」
- 「おしゃれになりたい」
- 「もっとおしゃれになりたい」
そんな人におすすめの書籍です。