コーディネートを作っていく中で、
- ずん胴に見える
- スラっとした服装がしたい
- 身長が高くないから脚長に見せるなんて無理…
こんな悩みを抱えていませんか。
私も10代からずっとおしゃれになりたいと思っていましたが、
32歳までどうしたらよいのかわからないまま、クローゼットにある服をただひたすら着回していました…
32歳の時に入会したファッションサロンで得た知識を基に、簡単に作れるきれいめコーディネートをご紹介します!
- ずん胴に見えない服装にしたい
- スラっとした服装にしたい
- 脚長に見えるコツを知りたい
- 脚長に見えるコーディネートの作り方
それでは参りましょう!
30代メーカー勤務技術系。
32歳で入会したファッションサロンの知識をベースに、
おしゃれになるための情報を発信。
※Instagramは趣味のファッションコーデ。
脚長に見せるコーディネートの作り方3選
結論としては、
- ロングコートを使う
- パンツと靴の色を合わせる
- 上半身と下半身の色を合わせる
それぞれ具体的に紹介していきます。
ロングコートを使う
3つに共通していることは「脳をだます」ことです。
人間は見えないところがどうなっているか、見たものから脳内で補正する仕組みになっています。
コロナ禍でマスクをするようになった昨今、美人やかっこいい人が増えた気がしませんか?
実は髪型や目などが整っていると、マスクで見えない鼻や口元も「整っている」と脳が補完するので、
そのような印象を持ちやすくなります。
実際にロングコートを使うと下の写真のようになります。
特にロングコートは腰だけでなく脚のほとんども隠すことができるので、
身長の高い低いに関わらず重宝するアイテムです。
このトレンチコートのようにウエストを絞ることができるのであれば、
実際の腰の位置より高い位置でベルトをすると脚長に見せることができます。
パンツと靴の色を合わせる
下の写真のように、パンツと靴の色を合わせるだけで脚長に見えることができます。
パンツと靴の色が一体化しているので、靴の分まで脚が長く見えています。
ここで白のスニーカーなどを合わせるとパンツと靴がそれぞれくっきり分断されてしまうので、
脚長に見せることは難しくなります。
上半身と下半身の色を合わせる
これもひとつめの「腰の位置を隠す」と同じですが、
上半身と下半身の色を合わせることで、腰の位置を分かりにくくさせます。
例えば下の写真のようになります。
いずれも腰の位置や脚の長さを上手く隠すことによって、脳を錯覚させて「脚長」に見せるようにしています。
まとめ
- ロングコートを使う
- パンツと靴の色を合わせる
- 上半身と下半身の色を合わせる
同じ色を組み合わせたり、ロングコートを使って、
脚長コーディネートを作ってみましょう!
おすすめ書籍
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今回ご紹介した中身をより深く、より詳しく、より分かりやすく学ぶことができます。
- おしゃれになりたい
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